薬剤師として接客をする求人が良かった

薬剤師として順調な12年

薬剤師として順調な12年転職で今までより150万円も年収アップ?!絶好のタイミングでの転職!やっぱり薬剤師資格を持っていてよかった

幼少のころから人当たりがよく、いろいろな人と溶け込むことが得意だった私はそれを活かした形で仕事をしていきたいと思っていました。
それでも高校生の時にはある程度の勉強の結果を残すことができていたので、自分の得意な教科などを使いながら大学進学をしたいと思っていたのです。
そこでどこの学部にしようかと考えていたのですが、いろいろな情報から理系に進んでいくほうが専門的な勉強をしていくことができることがわかり、結局薬学部に進むことにしたのです。
大学生活ではかなり忙しく、サークルや部活動などのほかにも座学の勉強と実習などをこなしてきたのです。
サークルでは代表を務めることもあったりして、充実していました。
薬学部だったので、先の道は大体決まっていて薬剤師になるのだろうなと思っていました。
大学を卒業するのと同時に受験することになっていた国家試験も問題なく合格することができて、私は免許状を取得できたのです。
免許を持っているということはそれなりに有利に就職の際に使うことができました。
私が希望していたのは、調剤薬局での仕事だったのですが、すぐに採用もされましたし、持ち前の明るさですぐに職場になじむことができました。
薬局にくる患者さんというのは不安な面もあるように見えるのですが、元気に接することで少しでも快適に生活をしてもらうことができるように配慮もしていました。
働き始めたころではやはり自分自身、知識が少なかったりしてほかの先輩の薬剤師の方に聞くことも多かったのですが、3年ほど経つと、後輩もできてきて、いろいろな指導をしていくことができるようになったのです。
こうして私が大学を卒業してから勤めた薬局には12年ほど勤めていたのです。

接客スキルの高さを活用できる薬剤師の求人探し

調剤薬局に就職する道を選んだのは、大学のときに他の人もほとんどが調剤薬局を選んでいたからでした。
薬剤師なら調剤薬局で働くのが良いのかと漠然と考えて就職してしまいましたが、あまり適職ではないと働き始めてから気づき、転職しようと思い立ちました。
慣れてしまえば問題ないかと思って二年程度は働いていたのですが、三年目に差し掛かるタイミングで退職して求人探しを始めたのです。

もともと自分の特技は何かと考えたときに接客スキルの高さがあると思ったのが転職を決意したきっかけです。
高校時代にもファーストフード店でアルバイトをしていて、大学に入ってからはコンビニと居酒屋でのアルバイトに明け暮れていました。
当たり障りのない仕事ができるという点で優れているという面もありましたが、周りのアルバイト仲間からも接客スキルがあるといつももてはやされていたのを思い出したのです。
それを生かしつつ、薬剤師としても責任のある仕事ができれば良いと考えて求人を探しました。

最初に思い立ったのはドラッグストアであり、コンビニの延長線上にあるだろうという発想から応募しました。
薬局で少し働いていて調剤も簡単にできる状況ではあったので、近隣にあったドラッグストアの求人に応募したところ、すぐに採用してもらうことができました。
しかし、そこでも仕事は長続きしませんでした。
接客を行う機会は確かに多かったのですが、調剤薬局と比べて多かったかというとそれほどでもなかったからです。
レジでの対応や医薬品の説明などを行う機会は多かったものの、販促を行うタイミングもあまりなかったので自分から売り込みを行えるようなことはありませんでした。
ただ、ここで気づいたのが販促に興味を持っているということであり、
それならば製薬メーカーで営業を行うのが良いのではないかと考えてもう一度だけ転職することを決意したのです。

求人を探してみると小さな会社ではあるものの医薬品関係の営業担当を探しているものが見つかりました。
薬剤師資格を要求してはいませんでしたが、あると役に立つはずだという気持ちで応募したところ、経歴を買ってくれて面接で話もはずみ、
営業に興味があることを必死にアピールしたのも功を奏して採用を勝ち取ることができました。
営業と接客の両方が必要なのがこの企業での営業の仕事というのも魅力的でした。
他の企業の製品の販売を行っているので、顧客として製薬メーカーも病院や薬局も相手にしなければならないからです。
製薬メーカーを大事な薬の提供元として丁寧な接客を行いつつ、どのような形での販売を望んでいるかを汲み取って社内に伝えるのはやりがいのある仕事です。
また、販売先として病院や薬局でのニーズを捉えて社内に広げ、さらには製薬メーカー側にも話題を提供するという仕事も医療を発展させるための橋渡し役としてやりがいがあります。

転職してからはこの両方の仕事にまず携わることになり、一年後には専任の製薬メーカーや販売先が決まって徹底した顧客管理を行いつつ、
販促や情報提供を行っていくのが業務になりました。
薬剤師だからこそ、医療現場や薬局での医師や薬剤師の言っていることもよく理解でき、製薬メーカーが売りにしている内容についても正しく理解できます。
現場には薬剤師免許を持っていない人も半数近くいましたが、確かに自分の知識が役に立っているという実感も持てました。
接客スキルに自信があったので積極的に仕事に従事することができ、専任になっている製薬メーカーの営業担当とも良い関係を築くことができています。
このような仕事の充実が得られたのは思い切った転職を二度も決意したからに他なりません。